生きづらさを抱えたまま社会に出たら

こんにちは(^^♪

 

夏がもうそこまできています♪

夏はそこら中の緑が生い茂って

自然の生命力・繁栄というものを

まざまざと感じることができて

大好きです♡

 

田舎だから緑はたっくさん(^^)

楽しみだな~♪

 

前回の続きです。

私が本当の意味での

『生きづらさ』

が本領発揮されたのは

高校を卒業してからでした。

 

それまでって

孤独をどこかで感じていても

ある意味“守られていた”

のですよね。

 

社会に出たら

“守るのは自分自身”

でしかないんですよね。

 

ちょっと悲しいことかもしれませんが

他人は守ってはくれないんです。

 

今まで『自分』というものが

ないままに生きてきた私は

人間関係において

少しのトラブルが起きたときや

ひどく傷ついたり悲しんだり

(元々繊細なので誰も気にしないような

ことで傷つくことがしょっちゅう)

 

そういったことが起きると

まるで人生の終わりのごとく

落ち込んで落ち込んで

自己否定して自己嫌悪に陥り

 

何せストレス耐性がゼロなので

ひどいと数日寝込むなんてことも

当たり前でした。

(別に熱が出るわけではない。

とにかく現実に向き合えないから

起き上がることが恐怖でしかない)

 

ご飯も食べずに

(食べることにさえ意識が向かない)

布団の中で

ただただ意味の分からない

恐怖感でいっぱいになり

うずくまっている…

 

誰にもこの恐怖感を

分かってもらえなかったから

余計に自分を責めていました。

 

当然仕事だって長続きしません。

仕事の内容以前に

人間関係で傷ついたり

周りの目が気になりすぎて

そっちの方で

心が疲弊してしまうんです。

 

「何で自分は人と

こんなにも違うんだろう…」

 

「何で周りのみんなは

私が出来ないことを

普通にこなして笑っていられるんだろう」

 

「少しのことで傷ついてしまう私が

悪いんだ…

どうしてこんなに弱いんだろう」

 

20代の頃はずーっと

こんなことの繰り返しでした。

 

待ってましたかのように

うつ病やパニック障がいや

摂食障がい…自傷行為など

 

次々に症状がコロコロと

かわりばんこで発症していました。

 

今思うと宇宙は

『いい加減気づいてーーー』

と言わんばかりに必死で

訴えかけていたのですね(^-^;

 

スピリチュアルな世界は

当たり前だと思ってはいたものの

そんなことには気づかず

 

こんな生き方や自分から

抜け出したいと思う反面

 

「私はこういう人なんだ」

「私はこういう運命なんだ」

 

深い意識の中で

私は自ら“不幸な人生でいい”という

意思を選択していたんです。

 

これが宇宙のおもしろいところ☆彡

 

“意識が現実を創る”

のですから当たり前だったんですね(^^

 

でもどれもこれも

必要な経験であって

今の私を創り上げてくれたもの♡

 

過去の話や体験を赤裸々に

することでひとりでも多くの方が

 

“自分だけじゃない”

“自分も変わることは必ず出来る”

 

と希望の灯がついてくれたら

このうえなく嬉しい限りです(*^^*)

 

読んでくれて感謝です♡